エマソン・モデルAC105蓋スイッチとは?
エマソン・モデルAC105蓋スイッチ
●エマソンディスポーザーの大きさは一般的な排水栓とほぼ同じサイズです。
●対応排水口径の直径:180、115、170、173、185mm他、円形以外の特殊排水口はメールまたは電話でご相談ください。
■エマソン・モデルAC105蓋スイッチは世界のトップ企業が製造する生ごみ処理機(ディスポーザー)
製造会社の米国エマソン・エレクトリック社は年間600万台以上のディスポーザーを生産。
その製品性能、信頼性から世界市場占有率75%を誇るトップメーカーで日本の各メーカーから研究され事実上の世界基準になっている製品です。
ISO認証の厳密な管理体制下で生産された品質と信頼性は市場シェアが証明しており、現在では世界80カ国に販売されています。
日本においてはディスポーザー付マンションや施工技術、アフターサービスのしっかりしてる指定業者からのルートでないと入手が困難です。
このエマソンに肩を並べるブランドはありません。
●エマソンの構造・処理の仕組みがご覧になれます。
なぜ100人のうち75人がエマソン製品を購入するのか?
■世界の基準。それがエマソン 。
生ごみ処理機(ディスポーザー)はピンからキリまで多くのモデル、ブランドがひしめき合っています。
その中でもエマソン ブランドを保有するエマソン・エレクトリック社がどのメーカーの最新ディスポーザーよりも品質が優れており最高峰に君臨しています。
その秘密は、世界で年間800万台生産されている中でエマソンたった1社で年間600万台以上の生産をしているからです。
日本の全てのメーカーの年間生産台数を合計してもエマソン・エレクトリック社1社の工場稼動たった3〜4日分程度の生産量(販売量)しかありません。この圧倒的な生産、販売台数の差が品質に反映されているのがエマソンディスポーザーの強みでありナンバー1メーカーの強みです。これだけ生産量に大差があれば他メーカーはエマソン
に価格、品質、研究開発に投下する費用、どれをとっても勝負になりません。またエマソンは1927年にディスポーザーを世界で初めて発明し、その後製品化したというストーリーもさらに神格化され長い歴史がブランド化されています。静かな省電力モーターまでも米国の自社工場で生産。米国メーカーでは珍しく日本の住宅事情に合わせてマーケティングし、年間の電気代金をわずか100円程度に抑え、真夜中でも使用できる65デシベルの静音性を実現。蓋スイッチの操作性を更に改善して登場したのがエマソン・モデルAC105蓋スイッチです。
世界有数企業のエマソン社

エマソンブランドを保有するエマソン社は2兆円以上の売上がある米国株式公開企業です。生ごみ処理機(ディスポーザー)を手掛けるエマソン事業部は一般の米国籍企業のイメージと違い、米国モデルをそのまま日本に押し付けるのではなく各国に現地法人を構え、その住宅環境、食生活に合わせたディスポーザーを研究開発するしています。この姿勢が世界で支持される秘密です。
特にどれを選んだらいいかわからない一般家庭は、100人のうち75人が選ぶエマソン ディスポーザーを選択すれば最も安心といえるでしょう。
エマソン・モデルAC105蓋スイッチはここが違う(静音性と粉砕性能の同時実現はエマソンだけ)
世界販売台数ナンバー1達成
下位モデルのアナハイム・ディスポーザーに代表される米国家庭用生ごみ処理機(ディスポーザー)はパワー重視のため、音も振動もサイズも力まかせでその大きさが日本の住宅事情には障害となっていました。またアナハイムなどの旧式タイプの蓋スイッチのプル型起動方式は、スイッチを起動するのに多くのストレスが発生します。
これに対し日本の各メーカーは米国に比べて居住スペースが狭く集合住宅が多い日本でも使用できるようコンパクトで低振動、静かなディスポーザーを開発しました。
しかし静音性を確保することを最大のミッションとしたために処理能力、耐久性を一部犠牲にした国産ディスポーザーも多く登場しました。
(ディスポーザー.comでは大原則である排水性能が良くない製品は商品構成から外しています)
この静音性と粉砕能力の確保を同時に実現しているのがエマソン・モデルAC105蓋スイッチです。
独自の防振技術の3重防振採用により生活騒音以下の防音と防振を実現。集合住宅や夜でも安心して使用できます。
エマソンは粉砕能力を犠牲にせずに静音性を実現した真のサイレント・ディスポーザーです。

トップクラスの省エネ設計
エマソン・モデルAC105は消費電力を抑えながら1/2馬力を実現。
スピード処理で水道水を節約するだけでなく4人家族程度でなんと年間電気代100円。月間わずか8円程度という圧倒的な省エネを実現しました。
*1回60秒、1日2.5回の使用、料金単価22円/kWhとする
操作性抜群の蓋スイッチ起動

エマソン・モデルAC105蓋スイッチの使用法は
1:生ゴミを投入
2:水道水を出す
3:蓋をセット
4:「ON」の位置に合わせ運転します。三角コーナー満杯の生ゴミが約30-40秒ほどで処理できますのでそのまま15秒程度、後水時間を設け
5:スイッチを「OFF」にして水道水を止めて終了です。

従来のエマソンの日本用蓋スイッチ(モデルAC115MK2)はOFFからONの起動時位置に「遊び」がありました。その「遊び」を解消しSETからONにスムーズに起動しやすく改善されたのがAC105カバー・コントロール・バージョンです。排水溝材質はオールステンレスににこだわり掃除のしやすさも抜群です。(処理室内部はセルフクリーニング構造により特に必要ありません)
エマソンディスポーザーセーフティシステム
Emerson Safety measures
●イージーロックシステム エマソンは全製品に「イージーロックオフシステム」サービスレンチが付属されています。運転毎にターンテーブルの回転方向が変わり噛み込みを防止するとともに万が一、ロックされた場合でもサービスレンチを使用してご自分で解除ができます。この「イージーロックオフシステム」が装備されているのはエマソン だけです。
●安全装置ボタン 生ごみ処理機(ディスポーザー)に過剰に負荷がかかった場合など、モーターを保護し安全を確保する為に安全装置が作動、ディスポーザーの運転が停止します。安全装置ボタンを押すと再度運転ができるようになります。またモーターに熱がこもった場合は冷めるまで安全装置は解除されません。
●漏電防止プラグ ディスポーザーから漏電が発生した場合、漏電装置により電気を遮断し安全を確保します。
カバーロック現象防止設計
蓋スイッチ式ディスポーザーの中でも分譲マンションの中でしか流通していない、主に処理室から排水口までの高さの無いモデルの欠点は「カバーロック」が発生することでした。カバーロック現象とはスプーンなどが処理室に入り込み知らずに運転した場合に発生します。回転盤と蓋の間に距離が少ないモデルは蓋と回転盤間でスプーンがつっかえ棒のような現象で「噛み込み」が発生すると蓋が取れなくなる「カバーロック」現象が発生していました。この場合、自己解除ができずにサービスマンを呼んで本体を取り外してからスプーン等を取り除く解除が必要になるヒューマンエラーが発していたのです。
しかし処理室の容量をただ単に大きくすると過剰な負荷がかかり特にトルクの低いディスポーザーでは寿命を縮めたり通常の噛み込み現象が発生しやすくなるデメリットがあります。
そこでエマソン社モデルAC105CCM(蓋スイッチ式)では処理室容量(1ℓ)を変えず縦方向に高さを取ることによりスプーン等混入し、運転した際の「カバーロック」現象を回避することができます。この場合、スプーン等が混入して知らずに運転しても音で気づくか本体の安全装置が働いて運転を停止します。

国内で多くある蓋スイッチモデルは高さが短く設計されているためにスプーン等が混入したまま運転するとスプーンが処理室底辺と蓋に挟み込み、蓋が取れなくなるという「カバーロック」現象が発生していました。この現象を解除するには一旦本体を取り外す為にサービスマンを呼ぶ必要があります。モデルAC105の蓋スイッチ式は処理室容量を変えずに楯に長さを取ることによりスプーンが混入してもつっかえ棒のように引掛り蓋が外れなくなる現象が発生しにくくなっています。世界をリードするエマソン社ならではの親切設計です。
緊急時に24H 365日緊急ダイアル

日本エマソン社は緊急時に24H 365日緊急ダイアルを用意していますのでこの点も安心です。 *日本エマソン24H365日緊急ダイアルはエマソン製品のサポートダイアルで当サイトとは関係が一切ありませんのでご注意ください。
●エマソン独自の防振機構の採用により生活騒音以下の防音と防振を実現。
●唯一360°回転するスライド・スイングハンマーにより噛み込みを防止。
●付属サービスレンチによる噛み込み解除機能。
●処理室ハンマーに粉末治金材質採用により耐久性をUP。
●三角コーナー満杯の生ゴミが45秒程度で粉砕処理(処理後15秒程度すすぎが必要です)。
●ただいまディスポーザー.COMでは、ディスポーザー専用部材(標準価格9,800円)を本体お買い上げのお客様にセットでサービスしております!この機会にぜひご利用ください。
●当店では電安法(PSE)改定前の製品や並行輸入品は一切取扱っていません。
※ご注意ください※ エマソン・モデルAC105蓋スイッチは日本仕様正規品です。並行輸入品は正規の回転数が発生せず排水管詰りの原因になっています。

エマソン・モデルAC105蓋スイッチは三角コーナー満杯の生ゴミを約45秒ほどで処理できます。そのまま15秒程度、後水時間を設けて終了。
日本では標準的なディスポーザーに比べて水を節約してくれます。
粉砕後の後水処理時間を15秒程度もうけることで粉砕された生ゴミは更に約9m以上運搬され戸建ならほぼ屋外に排出されます。